うたの一覧
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芳立
人しれず天つ乙女のひく雲のみづくきにさす月のかげかな
5
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まがね
生まれたての雪が迷わないようにこっちにおいでと明かりを灯す
10
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詠み人知らず
嶺上の凍えし土に根差す花誰も見ずともそこに咲くだけ
4
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栞桜
聲合はせ一萬人の歌聲は天にも屆く第九の響き
2
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みやこうまし
しぐれ去り葉面の露に西日さし紅葉の紅のふくらみ映えぬ
9
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河のほとり
山風の吹きすさびては数知らぬ木の葉の降るに思ふ年月
10
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浅草大将
冬はれて雲なき空をひとすぢに今朝はたなびく山なみの雪
19
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ほとり
お願いはかなわなかった 誰からも忘れられたい花だったのに
6
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詠み人知らず
またひとつ 涙を流す 星空に 君の笑顔を 祈る満月
10
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山桃
花桜はたちは暮れてとほ夜空燃ゆる紅葉の色怖るべき
10
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ゆうくん
来る年の 春の幸せ 抱く如く 白梅咲けり 寒き季節に
3
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詠み人知らず
西に月東に太陽潜む空見て洗濯物干す指先凍える
2
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ゆうくん
青空に 富士冬服の 白を着て 地平に描く 大の一文字
1
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ゆうくん
空にいま 冬の雨月の 物語 始まる琴を 雨は奏でて
3
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栞桜
柔らかな陽射しを浴びて行く道は色鮮やかな落ち葉の蒲団
3
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紫苑
鋏の音ひびく路上に散り敷ける松葉は青き墨の香ぞする
11
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栞桜
紅葉を余裕なきこそ一目見ん風情ありしき故郷の色
2
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みやこうまし
しゃかりきに生きいそぐ要思わねど椿がぽたり、ねばならぬかも
7
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岩崎純一(純星)
うたた寝や夢のくゆれる蚊遣火のむかし夏陰下けぶるかな
3
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岩崎純一(純星)
鵜飼舟八十神々に拝みつつもののふ点すかがり火の影
7
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