うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
浅草大将
雪ふれば田ごとの月も寒からむ身をさらしなに衣すらなく
16
もっと見る
キリノ
ラグランジュポイント修正誤差零度 君を迎える北十字星
3
もっと見る
キリノ
指先を濡らす雫の冷たさに受話噐下した冬の待合
7
もっと見る
悠々
見事なり七萬本の松林只一本が村を死守せり
14
もっと見る
岩崎純一(純星)
露散らす荒きひるまの野分にて夜は木の葉に影も宿らず
5
もっと見る
岩崎純一(純星)
鶉鳴く年ふる里の夕暮れに吹き敷く床の秋の下風
3
もっと見る
岩崎純一(純星)
秋の夜やおとなふからにやみ果ててあしたに跡も見えぬ稲妻
4
もっと見る
岩崎純一(純星)
彦星の秋に限らずあくがれて天の河原に迷ふ織姫
4
もっと見る
岩崎純一(純星)
風薫り朧さやかのよそに照る光も今はなつかしき色
3
もっと見る
栞桜
あんなにも煌めく星は未だ見ず衣を照らす燈火のやう
2
もっと見る
蓬法院
雪が舞い木の枝につき幻想の白い花咲かす妖艶な夜
6
もっと見る
みやこうまし
道に盛るもみじ葉ふみて秋の音重ねば先に白き山茶花
6
もっと見る
武田シンノスケ
寒煙地獄の如き浜の朝未だ暁覚えぬ我が身
0
もっと見る
聴雨
冬枯れの野にあたたかき一輪の花はゆふべの涙をいだき
5
もっと見る
聴雨
面影をさがしてのばす指先に落ちては消ゆる雪を哀れむ
6
もっと見る
舞
冬暮れて風吹く空の残り陽に枯れ葉銀杏の音のかそけき
5
もっと見る
ゆうくん
冬木立 読み忘られた もみじ葉の 言の葉が今 風に流れて
0
もっと見る
武田シンノスケ
あな寒し あなあな寒し あな寒しバリ冷やバリ冷や チョベリコールド
2
もっと見る
詠み人知らず
頬被りしたき吹雪の帰り道避けても避けても雪が我追う
2
もっと見る
みやこうまし
しぐれ去り残る雨跡水鏡もみじ葉映し共に揺れけり
9
もっと見る
[1]
<<
2426
|
2427
|
2428
|
2429
|
2430
|
2431
|
2432
|
2433
|
2434
|
2435
|
2436
>>
[3162]