うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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もりもり
西の空月に寄り添う二つ星春に向かいし我応援歌
8
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七色コイン
一言じゃ語り尽くせぬ仁がある。まことこの世は卵のようで。
5
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舞
時無くて紅葉に積もる白雪の解くにまかせる春天つ風
6
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詠み人知らず
ホームランボールが月を撃ったような真っ暗くらな冬の夜です
3
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ふきのとう
目覚めれば一面の白に凍えるもはかなく消ゆる春の淡雪
17
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あそびくも
うつ伏した空き地のすみの土管より逆さにのぞく剥きだしのそら
20
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ふきのとう
日光のスギに冠る粉雪はモノクロとなり静寂さ増す
10
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トモエ
すこやかに伸びろ新芽と並びたち瑞々しさに顔上げる明日
2
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みやこうまし
雨曇る空に向かいてこぶしの芽拳立ている冬を制して
6
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佐々一竹
早春や暗号めいた風が吹き今夜も乾燥注意報出る
3
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ゆうくん
風白く 染めて輝く 兄の花 先駆けて咲く 雛の季節に
2
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ゆうくん
眠らずの 夜を旅する 月の舟 漁り火白く 雲を照らして
5
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詠み人知らず
アッサムにミルクと伊予柑香りつけ今朝の紅茶に春を味わう
11
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かぐら
スカンジナビア故郷の歌は知らず砂の時計や青秋の和音
2
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いちにのパッパ
寒ゆるみまた締まり風強かりし二月も僅かだんだんと春
3
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ゆうくん
雲白く いま旅立ちの 春に向け 始発列車の 風が吹き抜け
2
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しまじま
太っ腹に 余裕ありなむ 春雨に 濡れてやゆかむ 奢るも良しと
1
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聴雨
いづくにか隠るる春を捉へむと眼光するどき鳶一羽あり
8
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浅草大将
海なきに見るべき甲斐のあるものは差出の磯の塩の山かな
8
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花柊
薄曇る冷たき路に白薔薇の塀の上より匂ふ明るさ
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