うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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恣翁
海の色淡く 磯の香仄かなり 塩分さへも薄く思ほゆ
14
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ゆうくん
春雨の 吐息が香る 空に舞う すみれの色の 花びらの雲
1
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ゆうくん
白梅の 花の命を延ばさんと 季節を戻す 早春の風
1
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ゆうくん
早春の三寒四温の風景を 眺めて待つは 温もりの春
1
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かぐら
東北の水の名残りが漏れておりわたしは黒い桜となりぬ
3
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モニカ
麗らかな日差しの中の紅梅の香りの中に春の訪れ
6
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詠み人知らず
中腹に雲を抱えて山々の 残雪の白が薄められゆく
8
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ゆうくん
西行の 夢をシェアして 春の月 いまはじまりの 花の季節に
3
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大獏
波飛沫 水際ひろぐ泡雪のはかなき白は曇天に滲む
6
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芳立
ふく風の佳きも悪しきもしら梅のいまは咲くべき身とぞ知るらむ
8
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アンリ ミネ
少しづづ空の蒼さが降りてきて東京タワーに触れる頃、春。
4
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アンリ ミネ
日曜の夕方の空の一群はどの曜日より鮮やかにくれない
3
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聴雨
浮かびくる花は灯りてかぐはしき何やらゆかし春の夕闇
4
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しまじま
花桜 愛でてめでたし 春に出づ 闇に名無しの 草は抜かれむ
1
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詠み人知らず
人のつけし名前のゆゑに疎まざり花つつましくうつくしき木瓜
7
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聴雨
紅木瓜のけさ咲き初めし花房を綻び愛でつ名こそ憐れみ
9
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浅草大将
誰がためと知るやしら梅命あれば何もいはきにただ笑まひつつ
20
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半格斎
艷も失せ消えゆくばかりの殘雪に春色の雨はいよよ降り沁む
13
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幸浦佳
雪が溶けぬかるむ足元泥がはね冬の装いに初春の主張
8
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せいか
茫漠と佇む吾の眼前で美しき歌詠む国亡ぶ
3
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