うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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ゆうくん
一筋に 君へと続く 花びらは 春に溶けない 淡雪の道
1
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おかき
北からの便りが告げる雪の華彼岸じゃらくが呼び込みて、春
3
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芳立
北極星に声はとどかぬそにどりの青いスピカは光りつづける
15
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風蘭
色づいたラナンキュラスの縁の紅春が来たよと揺れて微笑む
7
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詠み人知らず
ほの暗きゆふべの雨にてひた濡るるパンジーの花深き黄のいろ
3
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詠み人知らず
花開くときを待ちゐる桜の木に寄り添ふごとく夜の闇あり
8
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舞
枝々に世界を映す透明な露光りつつ春桜雨
10
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もなca
雨の夜に浮かびあがりし満開の花の揺らぎて妖し美し
5
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紫苑
春を待つ君を焦らすか糠雨はひと日ミモザの蕾に降りぬ
14
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半格斎
瀬の音も日毎清しき米代の岸の柳の芽もふくらみぬ
18
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桜園
梅園の地の面おほふ花びらの彩みづみづし春の雨ふる
16
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ゆうくん
潤いの風に流れる雨雲を 青く染めゆく 曙の空
2
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ゆうくん
桜咲き 君が旅立つ 道はいま 春の渚の色に光りて
3
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ゆうくん
桜川 青空に読む 桃色の 春のみに降る雪の言葉を
2
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ゆうくん
桃の花 春のみに降る 雪がいま 旅立つ乙女の 街を染めゆく
3
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山本左足
さびしさが欲しくてひとり三月の風に千切れる雲を見ている
7
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元円
一番に咲いた桜の寂しさよ春も知らずにいち早く散る
8
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聴雨
やうやくに降りそそぐ春燦々と真白き花の白はやはらぎ
8
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聖
寒風をついて漂う春霞冬の思い出 そっと包んで
5
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只野ハル
落葉樹の新芽だろうか二上山が白っぽく見えている
3
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