うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
秋雨の 散歩は少し 遠出して 相合い傘に 肩濡らす彼
4
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詠み人知らず
ペアリング 薬指から 消えたのは 自由を奪う 鎖に見えて
3
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坩堝
昼寝覚め微睡む君の頬にふれ夏の終わりの有明の月
2
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ゆ
境い目の とけあうほどにふれた夜 君しかいないと 誰かが言った
3
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詠み人知らず
秋の宵 月を見たのは いつの日か 静けさ響く 二人の靴音
5
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KEN
玉響に 心を揺らす 恋もかも つゆ知らぬ間に 杉過る風
13
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詠み人知らず
そわそわと 帰る鍵音 耳にして 何食わぬ顔 演じる私
5
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名鈴
風に倒れ 地に伏す花も 日を慕ひ 頭を擡ぐ 散り果つるまで
13
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詠み人知らず
麗らかな 風の心地に 眠りこけ 起きて描くは 君の似顔絵
4
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名鈴
臥せりつつ 夢に現に 偲びしは 今と昔の 君の様様
13
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名鈴
秋闌けば ねぬなは消えむ さりとても 深かる沼は 世にも変はらじ
9
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御宿川蝉
みじか夜は 早くも明けぬ とこ夏の花を愛でしは 夢かうつつか
11
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萱斎院
まつむしの今宵かぎりとしづまりて かへるあしたに月ぞのこれる
10
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詠み人知らず
近くても 遠くても 君を思う 寂しくないよ なんて嘘はない
4
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千葉 甫
蝉の声絶えて日中は太陽の灼けつくような耳鳴りがある
4
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坩堝
白砂で交わした契り波に消え麦藁帽子松の根元に
4
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名鈴
根蓴菜の 長く籠りし 寝間の内 またの花見は あらじと思へり
15
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名鈴
真木柱 太き腕に 萎え掛かる 悴くる身こそ いとうたてけれ
12
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名鈴
脇息に寄りて相見る君が顔 長き別れなむならでむがしき
13
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坩堝
オリオンを見つめる君は目を閉じず慌てた僕は朝焼け色に
4
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