うたの一覧
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さえね
ひとくきのうたを抱いてひとり寝る二月の夜の闇のしじまに
11
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駄眼鏡
詠んでみろ そう言われても 出て来ない 平安貴族は 頭が良いな
6
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木村豊笑
この金魚 しんどいときは 癒し系勝手なセリフを 聞いてくれてる
9
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駄眼鏡
そうだった 次の進路は 義務じゃない 夜はコンビニ うるさく過ごす
1
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助平小町
爆裂に命をかけて日に一発 華麗に咲かす エクスプロージョン
2
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絮谷新
弛し身を無人驛舎に打ち置けば廻送列車の向かふ塋域
15
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石川順一
豚肉と大根炒め納豆と火を吹く様な辛いとキムチと
6
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美津村
うれしくも悲しくもなき表情で嫁ぎ来し日の汝を忘れず
10
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美津村
折り込みの分譲広告ながくかかり見てゐしが妻は厨に去りぬ
7
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美津村
短歌以上に人生に熱心であれと説く歌評の中の厳しき一節
14
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美津村
政治家とは金に大雑把なものとM氏言ふとき頷く一人
6
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九條千鶴
鼻つまり頭も痛くなりにけり生きることにもつらい春です
6
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山崎ふゆ彦
読み終えてマキアヴェッリを大人たりとするわが心寂しかりけり
4
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野々花
まだ若い胡桃のような肩たちが喜怒哀楽に揺れるキャンパス
11
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秋日好
富士山は「神奈川沖の浪の裏」ばかりでないと北斎展を
19
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舞
おみな生き男の子また生き幾年か吾とその妻ともに老いゆく
9
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なかしぃ卿
いつか使ふ時などつひぞやつて來ず紙袋こそ山となりぬる
8
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えこ
時間さえ経ってしまえばほろ苦い記憶もぬるいビールに溶けてく
9
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果禾緒
雑草の深い根を抜く力で掘り起こす母性 我という土の
8
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ながさき
遥かなる 山の呼び声 木魂する 去りゆく人に 帰って来て、と
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