うたの一覧
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ゆうくん
夏空は 湖の色 朝顔に 浮かぶ夜明けの 青を映して
2
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ゆうくん
夏の雨 梅雨の残り香 集め降る 空ひとときの 霧の海へと
1
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詠み人知らず
暮るるまで四ツ葉探した畦道は公園となりて子ら遊ぶなり
10
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詠み人知らず
見上げれば月読命優しげに 悲喜こもごもを見守っている
8
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よろずはの人
梅雨明けの、證しの如し、昇る日の、夏の目覺めと、山の涼しさ
4
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環
てふてふのまはる向日葵まはるまはるどのめぐりにもひらく花、花。
2
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由良
みっしりと空を覆った雨雲を厭わず響く蝉の恋歌
5
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岡ノ本仲間炉
よもすがら 一人ながめる 星空は辛い記憶を 涙と流す
2
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岩崎純一(純星)
白妙の雪月花見繰り返し今日も寝るなり敷島の床
2
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ちの
たづね来て見しはやまとの春霞おぼろの空のまたとなき月
2
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五穀米
こんな雨の降る日はヤマザキ水羊羹買いて帰りぬ北窓を閉ず
4
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五穀米
移ろえる人の世人の心をぞ映すが如き戻り梅雨なり
4
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舞
竹林の陰にひと群紫陽花の枯れ残りたる夏の日の午後
15
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桜園
戻り梅雨秋かと思ふ涼しさにすいすい飛びかふ赤とんぼかな
24
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由良
沈むように月は雲に隠されて夜は再び静まりかえる
4
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詠み人知らず
船縁に飛沫が上がれば架かる虹跳び越えてみよ若きトビウオ
6
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詠み人知らず
風鈴が欠けし湯飲みのやうに鳴るカンカタカンカタ空き家の軒下
3
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詠み人知らず
夕立と呼ぶには早い 昼の雨 滝壺のよう 傘役立たず
8
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舞
短か夜の夢や現や入る風に清げに揺れる風鈴の声
12
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詠み人知らず
冷気あり夜明け前からヒグラシは 哀し哀しと無常を歌う
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