うたの一覧
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灰色猫
夜の庭に白装束の童子あり横笛吹きてふつりと消える
20
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灰色猫
滅びゆくキヨスクのごと僕たちは激動の時を今生きている
18
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灰色猫
暗鬱と自己確立を考察す抜け出す術はこの手にはない
16
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石川順一
坂と風イデーを委託されて居る大きな焚火の周りで踊り
7
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詠み人知らず
少しだけ離れただけで変わりゆく居場所は最早居場所じゃない
7
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詠み人知らず
洞の胸 暗れ惑いたるときの夜半 身痛ますれば生ぞ感じつ
13
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水海はるこ
「北」と「級」で「関東最大」をはさみこむこの地の小市民ぶりを愛す
8
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石川順一
ちゃんぽんは本来味が濃いものだスープの素を忘れし時あり
11
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石川順一
台所パネル絨毯剥がされてマジックリンで掃除され行く
12
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朔夜
かりそめに溜まった文字を掃き出して午前一時に眠りへつかむ
5
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牡丹鏡
腐り落ち アスファルトにも 嫌がられ せめて風にと ひとときの牡丹
2
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松本直哉
ひさかたの月かげあかき須磨の宿いさり火の群れはるかかなたに
4
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桐生賄
日曜日 大河ドラマに はまりたり 歴史苦手な 吾にも楽し
14
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bgvillea
「雨降る」と言へば雫は窓を打ち「涙」と言はば胸を打つらん
7
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九條千鶴
花びらを纏ったお嬢さん、どうか一緒に踊りませんか
5
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まあさ
来年も よろしくねっと 言いながら 心を込めて 土鍋を磨く
22
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詠み人知らず
ワインつくると言って果汁詰め込んだペットボトルがあったはずだが
5
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九條千鶴
夜の海を渡る雲に包まれて夢みるように瞬いた星
6
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工藤吉生
りんごの上にリンゴを置いてその上に林檎を乗せたぐらい不安だ
10
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美津村
手術後の点滴に汗吹きいでて右頬赤く妻眠りをり
12
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