うたの一覧
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夢士
味噌汁と卵かけごはん朝の膳白米食いて力湧き出ず
17
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九條千鶴
いつも見る空がエラーを吐き出してぼくの世界が偽物と知る
8
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ハナアルキ
心臓を取り出したあとバラバラに分けて洗ってまた戻したい
5
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九條千鶴
どうか雨と風だけは私のことを避けないでと嵐に祈る
2
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九條千鶴
今更に君がこんなに綺麗だと気付いてしまった別れの時間
7
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石川順一
店内で読者投稿欄を読む詩の奥深さ味わい歩く
17
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秋日好
返品のこぶ茶を独りしめしめと味わっている雲隠れの夜
21
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秋日好
「ああ、はれ」と梅花見上げて胸抑え隣の君と分かち合えたら
17
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工藤吉生
紙きれを千円にするマジックがとりわけ客の興味をひいた
7
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さえね
かけねなしにいい酒だった雪の夜おまえと飲んだ七重郎は
5
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さえね
ひとひらのうたを求めてさまよえるただそれだけでいきられるうた
6
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さえね
どうしようもない怖さを抱え生きている(世界がずざっとずれていること)
10
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さえね
金魚鉢乱反射するハルノヒを収束させて金魚は赤い
8
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新座の迷い人
故郷も 農作物が 作れずに 猪被害 農民困り
9
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九條千鶴
死にたいと嘯く口で生きたいと呟くことを許してほしい
8
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舞
人形の変わらぬ顔も日によりて楽しそうにも哀しそうにも
16
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吉野 鮎
石庭を高き屋根もつ驛に摸すひねもす返す音の洪水
7
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夕夏
ふるさとはとおきにありておもうものひこうきねっとしんかんせんか
3
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灰色猫
わたくしの煩悩の炎で蒲焼きをそんな愉快に焼かないでください
13
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芳立
ひと春がまためぐり来て亡き母に遇ふとぞ思ふまたひと春を
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