うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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恣翁
銀漢の注げる 蓮華の水底に 流るる星は 沈黙の楽か
21
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紫苑
星の降る今宵は二十三夜月あけやらぬ水惑星のなかぞら
4
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いちにのパッパ
アサガオは水をやれらねば萎れると萎れて気付く暑い夏の日
1
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舞
流星の群れ降る夜に鳴き初める秋虫の声夏おくりゆく
10
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詠み人知らず
目に見えぬ暑さ寒さも彼岸まで それはそうだがビールが美味い
10
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五穀米
総武線上りの車窓の右端に入道雲のいや堂々と
3
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紫草
渾身で降ってみせおり夏の雨白く煙るを胸すき見つむ
9
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せいか
たくさんのものなどもはやいらないの この旅終える旅費さえあれば
8
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みやこうまし
ひぐらしの松の梢にとよもして涼風誘う夏の終章
6
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桜園
眠き目をこすりて出でし朝の庭見事な芙蓉の花に目覚めぬ
14
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詠み人知らず
雑草と平行に歩く川沿いの 遊歩道には夏濃く残る
9
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あどりあん
身にくすぶ浮世の垢を宇宙放ち流れて消えて冴え澄む夜空
6
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もなca
夏雲の下で湖面は満々と水を湛えて光るさざ波
6
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三沢左右
ひといろにくくる雨色とりどりの赤黄に染めてあだ花ひらく
8
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三沢左右
空黒し ちひさき窪に穴あきて水生まれ来る五月雨の夜半
10
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虫
昨日まで 太陽一途の ひまわりが 今日はしょぼんと 下を向いてる
6
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河のほとり
色かはる野べのけしきは見えねども秋をまづ知る夕暮れの風
18
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詠み人知らず
長い夜を駆け抜ける度、「よくやった」と迎えてくれる木々の梢
1
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紫草
頭上より秋を招いて淋しきに 来な来な来なと蜩の鳴く
8
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詠み人知らず
陽の昇る時刻も日に日に遅くなり蝉鳴く声も遠くなりけり
4
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