うたの一覧
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音蔵 雅秀
夜の街 笠鉾と山車練り歩く 豪華絢爛秩父夜祭
4
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音蔵 雅秀
鬼姿 神の使いが家廻り 倦怠戒む なまはげの時期
3
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秋日好
昔より三分前が定まらぬ恍惚吾に近づきしかも
5
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詠み人知らず
冬太り 振り切る単位 目をそらし 元に戻った 今朝方のこと
2
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詠み人知らず
噛むほどに 旨味が増すは するめいか 七輪で焼く 反る身に七味
8
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詠み人知らず
深々と 降る雪積もる 地蔵様 藁傘被せ 震える老婆
8
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継海
マスク付け口に出したる独り言胸の内なら寡默となりて
2
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舞
少年は戸惑いながら大人へと無くしゆくもの気づくことなく
10
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び わ
鈴の音に背中をそっと支えられ姿勢を正し手を合わす
6
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茂作
女を見連れの男をそつと見て 吾に足らないものを悟れり
13
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横井 信
年の瀬の駅のホームで読む本は父から借りた古い小説
13
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杜鵑草
昔より深く鳴尾の松の木の根に持つ性や常盤なるらむ
12
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睡密堂
寒さより寂しい方が辛いから缶のココアを二人分買う
9
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夕夏
せいじかのしょうみきげんをみととせにふはいやきのうふぜんよのつね
3
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ななかまど
立ち居など面倒くさいと思うこと増えきてユニクロ遠くなりたり
13
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海野 冬雪
産声や 裸で抱きしむ 死の刃 温まりもせず 錆もせず
1
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KEN
吸ひ込みてため息と吐く街のかど 逢魔時の聖者の歌を
10
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音蔵 雅秀
大の字の 炎となるを遠く観つ 逝きし人たち感謝で送る
1
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音蔵 雅秀
行燈の揺らぐ灯りで埋め尽くす 懐かし松江の水燈路宴
3
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音蔵 雅秀
小川縁 宿の明りが競演し 光の絶景銀山夜景
4
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