うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
聴雨
風のなか流れゆきたる日常を歌と云ふ名の付箋で誌す
14
もっと見る
もなca
爽やかな冷気の中にふんわりと金木犀の匂い立つ朝
7
もっと見る
由良
立ち読みに夢中になった日の家路夕焼け空に見送られてる
3
もっと見る
南 骸骨
落ち葉焚き子供たち寄せ白煙の奥に潜みし銀紙の正体
8
もっと見る
南 骸骨
目覚ましを切り忘れたる日曜日午前6時のすすきが「おはよ」
5
もっと見る
桜園
稲藁を燃やす匂いに包まれて見上げた空を雁の飛び行く
22
もっと見る
水也
白いはず雲にたなびくグラデーション虹か真珠か世界の終わり
0
もっと見る
まがね
天高く羊羊と群れる雲数え気づけば我羊飼い
2
もっと見る
花好きの歌詠み
まぼりつつしのびて過ぎむ萩はなにそはるあげはのいたくかなしも
0
もっと見る
みやこうまし
植物園一足入れば鶏頭が赤きとさかを連ねて待てり
11
もっと見る
詠み人知らず
西風が連れていらしたお客さまベランダに集う枯葉たちです
6
もっと見る
由良
ひつじ雲モコモコぽこっとふくらんで君がコケても受け止めるから
1
もっと見る
赤石仙人
高き樹に二つ殘れる石榴の實いつ採らむかと窓邊にぞ見ゆ
3
もっと見る
詠み人知らず
抑止した百と八つの情動は もんじゅのごとくまた増殖す
9
もっと見る
もなca
秋の日に甘いときめきと郷愁を運んでくれる君に会いたい
6
もっと見る
枝戯
夕焼けと金木犀の降りしきる石の染まるは秋風の色
4
もっと見る
まがね
新月に近づくにつれ遊び場が減るからうさぎは地球に渡る
7
もっと見る
花好きの歌詠み
さかり過ぎ冬もちかきか虫のねはけつつあるらしあきもあらなくに
1
もっと見る
浅草大将
月のかげさし出の磯を吹く風に露ぞしぶきてをばな浪よる
6
もっと見る
住川幸
ベランダの蝉のミイラを片付けて過ぎた季節にさよならをする
4
もっと見る
[1]
<<
2228
|
2229
|
2230
|
2231
|
2232
|
2233
|
2234
|
2235
|
2236
|
2237
|
2238
>>
[3164]