うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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桜園
しんしんと雪のふりつむ朝の庭咲き初む梅に雪の冷たき
22
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鵺吉
ポカポカなマテ茶の湯気は、夜が果てのサンバのリズムと同じ流れで
1
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文麿
雪やみて朝いただきに雲ひくく浮かれし鳥は聲をひそめて
6
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みやこうまし
山茶花に目白数羽の白き目の見え隠れせり蜜を吸うやら
10
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藍鳥
月明かり 梅の香りはいずこから まだ寒けれど はずむ靴音
5
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せいか
絶望をする知識すらなかったの 救急車両が鳴き叫んでる
3
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せいか
しんしんと降り積む雪のあわひにぞ幽かに聞こゆる読経の声
3
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杜若 撫子
青空の匂い木漏れ日きらきらと吾に囁くの 「春がくるよ」って
5
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詠み人知らず
何事もなかったように穏やかであなたのようにズルい青空
23
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杜若 撫子
夕暮れの空にびぃどろ玉撒いてたっぷりの星と夜を呼びます
7
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知久
雪の日は時のめぐみをもたらせり静かにわれと向き合う時を
12
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市川春水
停車場でドアが開いた一瞬にふわりと梅が乗車してきた
35
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市川春水
「発車します」 ひとりぼっちのバス停にかすかに梅が薫った気がした
12
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河のほとり
静ごころまづなきものは咲き初むる花をつれなく過ぐる春風
7
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鍬乃呑
ただ雪は降るだけで濡れて溶けていき春にはみんな忘れ去られる
4
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舞
雪の間を耐えて芽を吹く福寿草春お日様のひと欠けら咲く
8
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紫草
雨上がる朝はひそけし山茶花の花は落ちたり無残なる色
13
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恣翁
春てふに 水面に波紋描きたる冷雨 釣り手の蓑に沁み入る
20
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緋色
初春のスナップエンドウ一握りしたまま夜をむかえてしまう
0
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詠み人知らず
桃色の付箋をつけた頁ごとちぎった空に風花は舞う
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