うたの一覧
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詠み人知らず
3個目のポーションミルクで答え出ずただぬるいだけファミレスのコーヒー
7
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秋日好
三十一にどれだけ意味を突っ込むかお化粧するかそして変化す
14
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工藤吉生
親切ということにしておきましょう監視カメラが変に大きい
9
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さへき さうじん
原因の解らぬ不調もしかして六月病にわれ為りにけるか
6
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秋日好
網友の声の薫りを嗅ぎたくて詠いかけては文字の色見る
21
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野々花
悲しみを癒す薬はないけれどせめて優しい風をあなたへ
16
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舞
コンビニで売ってるような恋をしてスマホのなかの世界に生きて
11
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森川
崩れ落ち 泣き出しそうな 雨雲の 裏で満ちゆく 上弦の月
9
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灰色猫
からあげにレモンかける派かけない派交錯しだす居酒屋バトル
12
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灰色猫
誰ひとり訪ねてこない玄関の靴を揃える生きるきちんと
20
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石川順一
昼食に昨夜の焼肉食べ居たりシシャモも四匹まとめて食べる
9
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石川順一
ヴァーモントカレーを食べる夕餉かな南瓜が三個独立に乗り
9
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コタロー
多趣味なる我はあれこれ忙しく猫の手借りても足りないくらゐ
5
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詠み人知らず
嗚呼もう厭だと云う声を気球に掬えた分だけは積んでみる
3
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詠み人知らず
ポコ・ア・ポコ 近づきたる地底より夏のマグマは準備万端
3
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コタロー
部屋の中讀まざるままに積みし本バベルの塔のやうになりけり
6
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恣翁
日差す方の匪を狩り除き 極る日に 賤 心なく 花とぞ散らむ
12
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只野ハル
ほろ酔いの小さな憂さを晴らしつつ世界に満ちる不幸を忘れる
25
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中村
青春の中にいるのは分かるけど どれが青春なのか分からない
5
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九條千鶴
星空と見紛うばかり夏草に集いて光る蛍の姿
13
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