うたの一覧
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まあさ
これからの ひとつき半の 雨の日の 過ごし方など 考えてみる
19
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工藤吉生
つり革に頭ぶつけて立ち上がり男は冬の駅に降り立つ
7
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舞
散り濡れた花踏み歩むひとり傘もの思わせて降るこぬか雨
18
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詠み人知らず
女であれば 誰もが物を 嬉しがり ありがたがりて 戴くらめや
15
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詠み人知らず
素敵なり 謝して笑めども 見つめては 直に値踏みを はじむる俗物
16
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詠み人知らず
人のため 心変はらず 故里は 花ぞ昔の香に にほひたる
18
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灰色猫
いつまでも過去に縛られ泣くよりも過去を糧にし笑っていたい
20
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灰色猫
幾千の手紙が空から降る夜に郵便ポストは役目を終える
16
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灰色猫
穢れなき真白であった堕天使の黒き翼の虹の光沢
15
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あゆか
転んでもソフトクリーム離さない五歳児なんて侮るなかれ
46
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あゆか
押し入れになくしたはずのリュックあり二個は要らない防災グッズ
10
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いわこし
この迷路何度やってもたどり着く ひとつも同じ道通らない
5
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いわこし
壁に今、ディスプレイから目を上げたら迷路の出口が見えたような
6
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コーヤ
老化かな 忘れしことが 多くなり 都度都度メモる 習慣にする
17
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詠み人知らず
新生姜 瓶の中で頬染めて澱む空気を閉じ込める魔法
5
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詠み人知らず
爪を切り爪弾く弦からアダージョの丸めた猫足奏でる月夜
5
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恣翁
岸洗ふ潮の寒く 埠頭訪ふ 行楽の客 跡を絶ちけり
14
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千映
新婚の旅行で買った木彫り熊我が家飛び出しどこでどうして
13
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詠み人知らず
初夏の風 身に受け歩く コンビニへ 向かふ徑には 深き闇の背
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沙久
思い出を振り返るのは感傷じゃないの大事な存在証明
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