うたの一覧
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詠み人知らず
この掛り 模糊たるままに 流れしが 何れ曇れる天 晴るらめや
11
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詠み人知らず
湿りにけり うまらに聞きしあられなり 勿体なかるにぶぶ漬けにせむ
8
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吉野 鮎
初夏の風につつまれ青き實のかたき一つに脣をよす
13
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中野美雄
窓邊の机ウイスキーのあき壜月皓々とひかり注げり
8
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吉野 鮎
青き實の淡き甘さはくちびるにあまやかな風うなじ撫でゆく
13
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灰色猫
神という偶像抱く少年は命を投ずイマジン知らずに
14
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cancer
ビール持ち 体育座りをする台所つまみを迷って早一時間
4
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青き銀椀
六月の下弦の月の夜のまれに幼子が吹く笛の音ぞ聞く
6
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さへき さうじん
自家用車メンテナンスを怠りて 思はぬ出費を強ゐられたり
5
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詠み人知らず
夜更かしは 美の大敵と云ふけれど 深まる夜の姿を樂しむ
11
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さへき さうじん
時と金 余裕があれば車直さむと 思ひ過ごしぬ 三年此の方
5
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石川順一
太陽がルールを守り辛くする私の青空隠れ気味なり
17
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朔夜
さびしさに己あやめるかなしさよそれでも君は君を裁くか
6
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あんとん
6月か・・・Humming 紫陽花咲けば トラキャンを 思い出します
5
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朔夜
気兼ねなく詠めるものなら今すこし角のすき間にしゃがんでいます
9
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石川順一
乃木将軍静子夫人と自決する明治大帝大葬の日に
9
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石川順一
寝違えて日本の歴史を堪能す広田弘毅に本間雅晴
14
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詠み人知らず
時計草その一輪に見守られ今日も最期を告げられる人の
9
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詠み人知らず
光浴びダチュラ真夜中響かせるトランペットの音芳しく
5
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なかしぃ卿
湧き出づる清水の如くをしゆれつと優しき流れ心洗わる
6
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