うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
庭に出で触れぬ松の木、植えし父、亡き歳月を年輪に重ね
5
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へし切
胸の奥君が残した忘れ物黄泉を彷徨ふこころの旅路
22
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詠み人知らず
情熱と 冷静の間の 感情で 鋼の心も 曲げてみせます
2
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詠み人知らず
床を這う 冷気が熱を 奪ってく 失うものさえ ないこの身まで
4
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詠み人知らず
壁や崖 道に迷った その時に 呟く場所が あって良いよね?
4
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詠み人知らず
癒しても 潤しても くれぬひと 私はこの仔と 生きてゆきます
3
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詠み人知らず
バラバラに なったジグソー家族でも 選んだ道は 正しい運命共同体
5
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琴葉
一言の別れも告げぬまま逝きて冬空を刺す煙ひとすじ
17
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吉祥地女
お母さんお母さんお母さんさびしんぼの我はひとりじゃ泣けない
6
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みなま
分かち合うひとなくすぎる冬のひにたえてしまえよ咲く風の花
15
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朔夜
猫はまだ生きては居るよ足元に触る記憶を留める内は
3
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己利善慮鬼
「寒いとね声もホントに凍るのよ」高まる冬に澄み渡る母
2
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みなま
残された時間を諦めたのでなく大事に大事に点すろうそく
12
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詠み人知らず
よかったねこれであなたに春はこむひと時だけど楽しかったわ
2
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秋日好
日常がこうも普通に続いてく あのひとはもういないというのに
13
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詠み人知らず
本日の オペ上手く いきますよう 神に託して 出勤いたす
2
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芳立
さむき夜に靴をみがけば亡き友のなほ春さきのままにうたへる
9
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赤石仙人
年毎に増える喪中の挨拶葉書今年は十指に餘りぬるかな
4
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恣翁
菜ばかりが膳に充つれど 「青物は好きよ」 と言ひし君身罷りぬ
15
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みなま
ははなどと呼びやるものか亡き夫を金かかった子と言うこのひとを
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