うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
中村
やってきたワークの分ミルクレープは 分厚く、高く、めちゃくちゃ甘い。
3
もっと見る
西村 由佳里
たくさんの人に紛れて人参を選ぶ火曜の特売の日に
6
もっと見る
野々花
幾つもの愛を引きずり出ていった旅人ふらり舞い戻る街
18
もっと見る
むらさか
あの人のここが嫌いというとこと似ているところ さあどこでしょう
8
もっと見る
中野美雄
我がデモ隊の あしもとに目を ひらきゐし警官 響動む海はらよ何故
5
もっと見る
安井シンゴ
うしないし幼き頃の何らかとひきかえ覚ゆるあずき味かな
0
もっと見る
山崎ふゆ彦
病室で横浜の街を見下ろすと不安が跳梁逢魔が時の
8
もっと見る
詠み人知らず
いし崩れなだれゆきて沈んでは浮かび上がることを否定してみる
3
もっと見る
詠み人知らず
石像の欠けた右眼に射し込んだ流れ星の欠片ダイアモンド
5
もっと見る
むらさか
ファミマだねセコマじゃないねファミマだね ひょんなところで道民のクセ
6
もっと見る
むらさか
あずきバー ただただ君に会いたくて 遠くても行くセブンイレブン
10
もっと見る
むらさか
ヤケぐいをヤケな短歌にしてみたら世界はもっと美しくなる
7
もっと見る
伏間かづき
トラックに一人取り残されてなお走れアンカー意味はなくとも
5
もっと見る
野々花
誰にでも悲しい過去はあるのだとあなたの短歌が教えてくれた
17
もっと見る
児島白汀
夜の底 独居老人幾百万に 心慰むラジオ深夜便
8
もっと見る
恣翁
「ああ、晴れ」と 謂ふべき日とは思はずに 蓑 徒になりぬべきかな
16
もっと見る
野々花
頂いた野菜で作るお漬物意外に好評お箸がすすむ
12
もっと見る
舞
水無月の梅雨にも濡れし彩りのひかり集めて紫陽花の花
12
もっと見る
詠み人知らず
真実を見極めたなら 唇でなく心に 熱いキスをください
17
もっと見る
詠み人知らず
吾が心 男子と言へば女が嘆き 女子と言へば男が嗤ふ
18
もっと見る
[1]
<<
2124
|
2125
|
2126
|
2127
|
2128
|
2129
|
2130
|
2131
|
2132
|
2133
|
2134
>>
[6624]