うたの一覧
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中野美雄
龍神祀り終へもどりゆく舟の上に 笛ふき澄めば月の出づるも
4
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譜久也
ヒバリおい白髮たくはへちゆんちゆんちゆん待てど暮らせど巡り合ひなし
3
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石川順一
投句して選句が出来ぬ慙愧かな出血しつつ痛感して居る
13
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恣翁
田子うらぎ 家出でてみれば シロほたえ 柴漬け揚ぐがに垂り尾振りつ
17
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舞
酔いくれば我が妻さえも佳きひとと思えるほどの我の可愛く
8
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詠み人知らず
詩としての魅力たたえる歌めざし 三十一文字を渡り始めむ
19
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中野美雄
海神夢幻 天へとつづく海はらの 微笑かがやき海猫のかげ舞ふ
7
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仁奈
疲れても言葉にしなきゃ伝わらない誰も「知らない振り」して歩く
7
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北窓
棚に上げ彼らのずるさ責めたてるガキが一匹胸に住んでる
6
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北窓
後悔をずるりずるりと引きずって暮らすことこそ生きることかよ
6
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葱りんと
酔い冷めて 緩んだ身から 抜けていく 祭りの音色 楽しかったよ
14
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あんとん
浜中海水浴場で 新しい wifi どこか 考えよう
4
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中野美雄
舟神輿 据うる海はらにちらちらと いちめんむげんの微笑きらめく
3
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中野美雄
海神へ 舟神輿すゑ笛吹けば 海はらは日に輝きわたる
2
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九條千鶴
さよならと 背中を見せる 一瞬が寂しかったと 今さら気づく
7
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詠み人知らず
いつの世も穏やかでありますようとうれた赤なす静かにうたう
7
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詠み人知らず
西に無いムソルグスキーの音からは農民思いの優しさ溢れて
5
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工藤吉生
剣と魔法の小説に倦みめりめりと畳に夏のからだを起こす
4
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中野美雄
ま昼 神子はま白き腕にばち振るひ 龍神祭の舟出つげたり
7
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関山里桜
捕りかねし悔しさ未だ忘れえぬ碧に朱に光るオイカワ
7
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