うたの一覧
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夢士
子嵐の吹きて言の葉舞ひ散りてみそ一文字を拾ひ集めむ
15
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関山里桜
朽ちかけの枕木の如き橋のあり高瀬川べり藪に埋もれて
10
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夕星(ゆうずつ)
一人旅 窓流れゆく 風景の 瑞々しさに 震える目蓋よ
6
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詠み人知らず
太陽はお休みをいただいており曇り空は平謝りして
8
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詠み人知らず
あかとんぼ連れて行ってくれないかあのうた一緒にうたいながら
6
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安井シンゴ
風鈴は居間に飾られ天然の風受けぬまま夏過ごしおり
8
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吉野 鮎
うんちくを聞く間に醉ひの冷めつれば大とろの角醉ひどれてみゆ
14
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吉野 鮎
贅澤な食事の後はお茶漬けと糠漬け慾しがる醉ひどれあなた
19
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石川順一
傷を負う前の深夜に読んで居た平将門首塚伝説
6
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真雪
通学路 アスファルトの陽炎が 幼い日々の幻見せる
3
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真雪
月光の道路で踊るバレリーナ野良猫だけがそれを見ている
4
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安井シンゴ
バス停に名を刻みたる中福良橋の長さは五メートル弱
9
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ななかまど
心ゆれ言葉をさがし想いやる君に届ける時間の余白
9
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inosann
数千年数万年で刻む様な縄文時代のその日の暮らし
19
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詠み人知らず
瓶の汗 指で拭へば泡粒が 透ける黄金をのぼりて弾く
16
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舞
戻りゆく面影送り灯す火の消えぬ間に呼ぶゆくひとの名を
11
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あゆか
ナス切って小指にトゲが刺さったゾ畑が内緒で育てたらしい
13
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あゆか
お店より三倍太いキュウリたち畑はいくら稼いだだろう
11
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あゆか
豊作のキュウリを漬けて一晩で一日分のおかずが出来た
9
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真雪
ブランコを 午前3時に漕ぎましょう きっと月まで届くと信じて
4
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