うたの一覧
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沢瀉
嵐野の 灯りを追いて 尋ぬるに 明は境に 枯れまじともがな
3
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ななかまど
ぬるくなる牛乳飲めばよぎりたりバケツに満ちた脱脂粉乳
11
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舞
駆け抜ける風追いかけて見上げれば走るネコバス山を笑わす
8
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へし切
あの頃は癌の治療はお粗末で民間療法はびこる情報
10
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音蔵 雅秀
大声で わめくCM イラとくる それはバナナの 叩き売りだよ
3
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び わ
窓の外物干し風にひらひらと手話の単語も行きつ戻りつ
2
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横井 信
ひと仕事終えたいちごのプランター草に埋もれて雨に濡れてる
11
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さえね
雨ふれば雨の数だけ思いだすかつておまえをあやめたことを
1
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ななかまど
生き甲斐を見つけるための航海を言葉の海で櫂を操る
13
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音蔵 雅秀
大学を 留年する夢 未だ見る ギリギリ単位 アルバイトの日々
2
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音蔵 雅秀
しがらみは 何かと生きる妨げに なれど時には支えにもなる
3
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舞
朽つ花も咲く花もあり五月雨は人をも濡らし優しげに降る
6
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笹舟
白妙の海月の舞は青に映え 硝子の向こう心溺れり
3
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横井 信
夏の来る駅のホームで傘をさす雨降る朝の重たいカバン
10
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Aquarius
彼が死ぬそれまで自分維持出来ずせめて最後は空笑いして
1
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兎桃
平衡も怪しくなりぬ足裏の感覚頼り身を立て直す
4
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ななかまど
夕焼けを縦に縁どる糸やなぎ思い出ひとつ浮かびくる夕
10
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海野 冬雪
学者にも道者にもなれず父じゃなく、丸裸にて死へ向かう
0
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音蔵 雅秀
紀元前 アラビア数字があったとは インド文明素晴らしきかな
1
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音蔵 雅秀
熊と人 共に持ってる生存権 鬩ぎの末の共存如何に
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