うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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赤石仙人
ヤオフクでこれが最後と落札しまたも目を射るお得な品々
3
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詠み人知らず
寝たら死ぬ横にならずに突っ撥ねる 鬼気迫るひと闘い終わる
9
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詠み人知らず
花々を父に供えたら父のこときっとこう言うわ「タバコを頼む」
4
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詠み人知らず
金色の霊柩車には何台も黒きタクシー喪に服す人
2
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へし切
ひとり寝の侘びしき夜は抱き枕夢路いざなふ妹が残り香
21
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悠々
老木の宙をさまよふ枯れ枝は虚空に命、掴むがごとく
16
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へし切
老いぬれば面影愛し亡き人の忘らるまじき水茎の跡
18
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詠み人知らず
右見ても上下左もチョコですか セシウムのこと勉強なさい
10
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悠々
手のひらに、生命線の薄れしを ボールペンにて、そつと書き足す
27
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詠み人知らず
自殺者が最も多い月曜日 わたしは料理で誤魔化している
14
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己利善慮鬼
埃降る部屋にはいつも君がいる何処を捜せど居ないのだから
2
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月虹
丁寧に洗濯物はたたまれてひと息をつく背中優しく
25
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へし切
妻みとりこころの空となりし日々華やぐ春をいかで過ごさむ
29
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村上 喬
亡き人に思い届ける黒電話海を臨んで白く佇む
14
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悠々
さまざまの、はつかしき事 おもひだし 眠りうしなふ、老いの春かな
14
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詠み人知らず
風凍みる四十九日の帰省にも 川面に立てる一本の鷺
20
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己利善慮鬼
湯どころに一夜眠りて一周忌祖父の眠りに掛かることなく
2
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焼鯖
ぼくはもうしにかけだからコンビニにいっておいしいせんべいをかう
2
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富鴨
鮮やかに飛び散る深紅濃く匂ひ都会の夜に紛れ消へゆく
9
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新野 誠海
今日もまた孤獨を感じ空を見るそして見えしはきれいな青空
2
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