うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
むらさきの春を夢みてラベンダー凛と抱けり堅き花芽を
11
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詠み人知らず
満月はこの地かの地と同じなの? 北半球は同じ満ち欠け?
6
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へし切
たまごかけ食べて願ふは一年の無病息災それに金運
19
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夢士
実のごとく福良雀が数多つくパンとかしわ手ひと打ちで散る
5
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詠み人知らず
クライスト話上手な暗い人 愛しすぎては 傷ついた人
8
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へし切
電線を止まり木にして椋鳥が寒い寒いと合唱している
16
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雲海
稜線のトワイライトに星ひとつ橅の影絵をひがしずむまで
14
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へし切
言の葉に揺れるこころを紡いでは観るといふ意の深きを思ふ
46
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淑乃さと鹿
淡雪やひやりと濡れて頬を打つ溶けた雫の透る清らさ
4
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ふきのとう
雪の中さみどり色のふきのとう春の近きに新芽のありて
20
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舞
飛ぶ鳥の飛鳥の里の空たかみ早春の日の満てる真秀ろば
4
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へし切
何がなし夕暮れ時の窓明かり人恋ふるがに優しく灯る
18
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みやこうまし
白々と瓦に残るよべの雪午後には融けて何とは無しに
12
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夢士
寒の内日差しを求め枝に在る巣を出でし鳥の羽輝けり
4
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詠み人知らず
その向かう春の足音迎へんと新芽赤々どうだんつつじ
2
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詠み人知らず
氷点に近づく庭の蘭鋳の眼開きて春を待つらむ
6
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デラモルテ
小坂より四方の山並み眺むれば猛き峰々誇りにし思ふ
13
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東大寺
雪が舞う 北の大地の 朝市に あまりに強き 人の生きざま
1
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詠伝
暗雲の君がうつしみ疎むまじ斯く優美なるビロオドのひれ
1
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詠伝
玉響の己がいのちと知りませば透きたる蝶尾を引きふるひまし
4
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