うたの一覧
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詠み人知らず
風去りて白き大地に葉は散りてやさし陽を受け真綿に眠る
10
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詠伝
淡雪のはばむ朝は重力に逆らわないで下り坂ゆく
12
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芳立
北からも春は告ぐらむ雪どけの水まさりくる武蔵路の川
9
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デラモルテ
望月の過ぎて見えざる十六夜に躊躇う春の止まぬ雫音
22
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へし切
風なくも独りゆらゆら独活の花あらぬ喩えも知らぬげに揺れ
33
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夢士
吹きすさぶ風雪去りて雪の原陰影の様月面のごと
10
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備前 大輔
雪に消えたとりどりの色を数えれば泥む吐息も溶けて重なる
2
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紫草
冬空の青く映れる坂道を下りゆくなり口笛吹いて
21
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蕪西君
雪月花今宵こそなる咲く梅の花を照らせし月と白雪
0
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蕪西君
地の銀と空の銀とが染めし夜月は夜空を雪は野原を
2
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備前 大輔
車窓よりけぶる六花を眺めれば客の無い舎を守る影在り
6
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デラモルテ
なめていたやつぱり冬をなめていたどうにもならないどうにもならい
18
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紹益
編成を 組んだ鶴らが 北へ行く 冬に別れを 告げる旅立ち
20
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詠み人知らず
恨めしく富士を隠すな箱根山 雪を湛えたその美しさを
3
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へし切
鳴り響く春の嵐のうめき声森羅万象怒りと悲鳴
19
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紫陽花6219
雪融けの滴る輝ききらきらと仏の衣笠我の上にも
3
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詠み人知らず
暖かい日差しをあびて山々は雪化粧落とす春に憧れる
12
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舞
こぬか雨暮れゆくなかになを白く梅咲き初める難波津二月
4
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どらすた
暦では 既に春をば 迎えどもまだまだ遠し 北国の里
3
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ぶらうにぃ
ズブズブと足を取られし雪のなか このままここに倒れたくなり
4
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