うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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桜園
降りしきる桜吹雪のその中に散りゆく桜の孤独をみし
19
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おおしまゆきこ
短距離のスタート告げるピストルをじっと待ってるつぼみ すずなり
0
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へし切
花のあと春の愁へにつつまるるこころの空に風が吹きゆく
44
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詠み人知らず
桜木は見えみ見えずみ散る花に逢はぬ道なき山の辺の里
10
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みやこうまし
しなやかで優しく咲きし春の花 無常に習い無残に散れり
12
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水中あやめ
ゆくりなく桜の雲の飛び来たりて遠くの街は霞みわたりぬ
11
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喜多川 杜
散りそめし右近左近の桜舞い空の青さに狂うてみよか
2
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詠み人知らず
焰立つミモザの巨木輝きて大いなるものの顕現のごとく
3
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夢士
菜の花に桜のコラボ眺めおりこころ洗ひて時を忘るる
8
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美津村
犬を曳く人も曳かれるその犬も満開桜の花吹雪のなか
6
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奈月遥
ゆふかげの 藍にけぶらる やますそは おぼへもあらぬ あやかしの里
3
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ほの香
花びらの濡れて置き敷く河原辺の踏まずの草の上乱反射する
12
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みやこうまし
桃の花兵士のごとく紅白の軍服装い砲筒捧ぐ
7
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赤石仙人
紀伊水道進むフェリーの船窓に見ゆる灯群(ほむれ)は鳴門大橋か
1
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恣翁
ざわめける木々の梢の その先に揺れて 木の芽の銀に光れり
48
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詠み人知らず
タンポポは明るく咲きて野辺の道 元気ですよと青空見あぐ
17
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斑鳩入鹿
切なさを都忘れに語りをり短い恋や時事の嘆きを
2
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斑鳩入鹿
可憐なる花を見つけし庭の隅都忘れの健気さ愛でし
2
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斑鳩入鹿
野春菊雨に打たれし姿かな青紫が悲しげに見え
2
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斑鳩入鹿
山野咲く都忘れに心よせ見ているだけで憂ひ慰む
1
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