うたの一覧
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詠み人知らず
気利かすも ことによりけり 唐揚げにレモンかけるの好き好きなのに
13
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詠み人知らず
振り向けば笑みと涙をこきまぜて 吾もこれまで人立ちたりけり
13
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関山里桜
たそがれの薄紫か秋といふ名か我が胸を露けくするは
12
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夢士
霜月や夕陽沈みて落葉踏む急ぐ家路に北風小僧
21
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日置鳩子
見守られ産卵している海亀はマリア・カラスの薔薇を知らない
8
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横井 信
思い出の 故郷の庭の 柿の木に 登りて望む 秋の夕暮れ
3
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横井 信
あこがれか 橋の手すりに 白い鳥 朝日を浴びて 泰然自若
19
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しげ
今だけは全て忘れて潰れたいせめて明日まで休めるように
6
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近江の人
氷上の舞姫頬赤くして高得点に笑顔弾ける
3
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日置鳩子
にじんだり時に溶けたり色づいたり水溶性なのでしょう人は
13
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こぐまじゅんこ
子どもらの笑顔を思い浮かべつつ図書館でさがす読み聞かせの本
8
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千映
スキー場リフトハッキリ見える地に住めど興味は湧かなくている
8
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角谷守
「白熊の僕は都会で暮らせない」 君の言葉は白くて透明
6
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角谷守
冬凪に急ぐ車は風残し不凍のときが水面を伝う
5
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角谷守
路地裏にネオンサインの風見つけ繁華街から季節始まる
9
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角谷守
夕霧に坂道降りて焔立つ 窓打つ雨も地下へと流る
4
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角谷守
冬霧のロータリーへと手を振って 時差式信号待つのがひとり
5
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近江の人
堅牢なるグスクの城の石垣よ潮の香りと多くの涙
3
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詠み人知らず
鉄筋の大森林を縦横に高速道路ゑさは何か
5
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工藤吉生
牛乳にひたるイチゴをスプーンの裏でつぶせばずるずるの赤
6
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