うたの一覧
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千映
光ってた吾の青春置いてきたテニスコートにきっとまだある
12
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石川順一
駐車場もう満杯の名所かな抹茶と饅頭名所で食べる
11
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石川順一
トンネルに少女三人隠れたりひそひそ話も聞こえて来ない
18
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石川順一
間違えて別の日の題やって居る「星」の題詠み詩人を思ふ
11
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鍬乃呑
苛立ちを苛立つだけで苛々と立ち去る人をすぐに忘れる
3
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山崎ふゆ彦
晩秋の人の少ない薔薇園の花それぞれの哀しさやさしさ
6
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ユキ
夕日差す 銀杏並木に 珈琲の 香り漂う ブレイクタイム
5
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横井 信
始発待ち 昇る朝日を 背に浴びて マラソン向かう 昨年の冬
14
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bgvillea
うつせみは空しからずや胸のすくより腹のすくことが救ひよ
5
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角谷守
シネコンを出てタワマンに帰る人 カイコンだけは漢字のままで
4
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こぐまじゅんこ
筆ペンで書道の練習しています先生みたいな字を書きたくて
4
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千野鶴子
風の音と君がページをめくる音子守唄にし微睡む3時
9
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千映
飛び出した羽毛布団の羽根たちに「元気よすぎ」とたしなめる朝
14
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内藤芽亞
僕は僕自身が僕のこと思い僕を知らなきゃ消えちゃいそうだ
5
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ななかまど
陽だまりで憩う老爺にどれほどの時や残れる老人ホーム
5
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舞
青雲を抱きて出でしふるさとを懐かしむともはや異邦人
10
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び わ
難聴で視力もおちて声は枯れ だが人生はこれから本番
7
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角谷守
在りし日の僕は「くっそう、屈葬」と悔しがっては勉強していた
8
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銀
数多ある星瞬いて変わらない道に降るまま防護服の熱
4
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角谷守
東京は、砂漠ではなく海原で、いろはすを飲むあなたは綺麗。
6
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