うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
五穀米
桜斬る大家その後一年に管理会社に全権委ねる
0
もっと見る
十薬
春風がこぶし散らせし浅川の固くかわすや若桜かな
4
もっと見る
デラモルテ
夜雨降り色薄まりし櫻花朝の光りにはらはらと舞ふ
7
もっと見る
へし切
野の畑をキャンバスにして芝桜天使の描く幸せ絵具
22
もっと見る
更紗
風に揺れ川面に映る柳葉に過ぎし日想う新緑の頃
5
もっと見る
日向猫
たんぽぽの全き球のフラッフよ 崩れぬはずもないのだけれど
20
もっと見る
舞
天守ある堀の水面の花いかだ桜のつくる風のしがらみ
2
もっと見る
桜町
ほととぎすあかれもぞするとばかりに鳴く一声のおぼつかなきかな
2
もっと見る
桜町
物思ふ五月の空は暗けれどわけてあやめのねこそしるけれ
2
もっと見る
桜町
吹く風の青葉にしるく乱れつつ薄きころももおもる下露
1
もっと見る
桜町
あふひ草引き別れても忘れじな二葉の頃の昔語りを
1
もっと見る
桜町
ゆく春を惜しむ心のふかみぐさ慰むばかりぞ風ににほへる
2
もっと見る
奈月遥
たにのまに ひごとしみいる 法華経の くりかへしては いよいよまさる
3
もっと見る
夢士
春の野に餅つくらむと蓬つむ遠き昔の夢と消えにし
9
もっと見る
デラモルテ
望月の見えぬ闇夜に雨降りて散りし櫻の香ぞ匂ふらむ
11
もっと見る
斑鳩入鹿
美しき忘れな草のメロディがいつも心に流れ癒さる
1
もっと見る
斑鳩入鹿
紫の忘れな草があまりにも可憐に搖れて何か云ひたげ
2
もっと見る
片井俊二
見上げれば薄紅色のハナミズキ春風そよぎふと口ずさむ
6
もっと見る
紹益
濃い紅に 花咲きたれど 山桜 見る人もなく 散るぞ悲しき
11
もっと見る
気儘人
トミオカと峰の白さが迫り来て声も出ずにただ眺めをり
1
もっと見る
[1]
<<
1928
|
1929
|
1930
|
1931
|
1932
|
1933
|
1934
|
1935
|
1936
|
1937
|
1938
>>
[3169]