うたの一覧
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鍬乃呑
貴方とは何者ですかと問われても酒も飲まずに言えるものかね
6
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横井 信
青空に 翼を広げ 飛んで行け 間違うことの 不安を乗せて
14
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藍子
心地よく紅茶片手に聴いているショパンの音色秋の日の午後
14
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柏木 月
久方の白檀の香くゆらせし京のかほりを身に染みらせす
4
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鍬乃呑
日が落ちて暗ければとても耐えられず灯りと酒を切に求める
4
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鍬乃呑
何事か朗報がでも来ないかと読書をしたり居眠っている
3
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へし切
世の中は良くも悪くもしがらみに囚われ縋りみんな生きてる
20
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千映
ストーブの薬缶のお湯の煮えたぎる音色々に聞こえる不思議
12
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鍬乃呑
あと少しもう少しだけこの先を見ていたいのに覚めて忘れる
6
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西村 由佳里
わたくしのたったひとつの左目が目薬されてたぷたぷたぷん
8
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ななかまど
娘らよ使わずにある健康具ブログの星のせいにするなよ
4
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千映
スーパーとコンビニの違い今一つ解らぬなりに心なのかな
8
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inosann
スーパーで若いママさん子の名前を大声で叫ぶ何か呼ぶように
11
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コタロー
坂道を自轉車漕いで登りゆく學生襟を口まで上げる
17
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近江の人
早起きの一人の時間大切に「幸福論」を聴いている
5
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詠み人知らず
森の中 羽を休める洞さがす やまない雨が心に降れば
15
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詠み人知らず
辛辣な言葉のナイフをさりげなく吾の胸に刺し去りゆく善人
17
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詠み人知らず
偽るも其が最善の採る道か己心の宙に問ひ直したり
10
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角谷守
ラジオから深夜零時の時報鳴り「けふけふ」咳だけ喜んでいる
11
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角谷守
照明をイルミネーションと訳すならこの哀しみに訳語が欲しい
10
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