うたの一覧
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詠み人知らず
立ち読みの健康雑誌にそうあれば下腹にちから入れて立ち読む
5
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詠み人知らず
ひとつ飛び出したカードを引けばほらゲームが一層盛り上がるでしょう
4
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鴎
よく晴れた日曜の昼ひとりきり誰も聴かない歌を聴いてる
6
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舞
公園のベンチの陽向瞳閉じ何を思うか老い人の背は われ
10
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ななかまど
冷える朝屑入れまでは遠すぎるねらいさだめて炬燵できめる
6
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荒野のペンギン
日曜の朝は時間を気にせずにゆっくり新聞読める贅沢
5
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inosann
秒針がチクタクの音に伝え来る人生の重さ 日曜の朝に
24
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詠み人知らず
胃が痛み食気のなくも 友達のレシピに救われ体力保てり
9
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詠み人知らず
己にぞ負けず貫く 観念の遊戯に終ふるは虚しくあるに
14
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灰色猫
もう消えてしまいたいと願う夜をいくつ渡れば救われますか
17
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石川順一
牡蠣を食べ大きなお椀の味噌汁を飲む昼餉かな言い間違いも
12
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北窓
図書館の個室トイレに閉じこもり「まだ大丈夫」言い聞かす嘘
9
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人三昧
喧騒の 大社の杜に 秋の立つ 賑わう程も 程々が良し
8
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君丸
この空が 変わるのならば もう一度 風を歌おう 夏の終わりに
8
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卯月
さようなら、ふたたびお目にかかりません。華麗のみにて空疎なあたし
7
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煩悩
海を越えすべての夢が渡るころ折れてしまった冬の翼よ
10
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荒野のペンギン
生かされているのに生きているつもり死にたいという総ての君へ
6
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コタロー
スカイツリー眼下廣がるビル群が霞の富士の彼方へ續く
8
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コタロー
淺草寺人形燒を食べながら凶の御神籤引ゐて下向く
8
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コタロー
下町の風情が殘る淺草寺外國人の着物が映える
4
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