うたの一覧
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詠み人知らず
体調を崩さず励めと夜食置く 母の愛情 力に変えて
0
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石川順一
風呂に居て四十一度は妥当かと三十七度を四度上げたり
9
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葱りんと
玄関に 座す猫に問う 行きたいの? 首横に振れ 幸せだろうが?
15
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蔓葵
風さむみもみぢの錦きてみればひとなみたたぬ木の下ぞなき
8
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恣翁
緑青ゆ古びし色の湖や 心臓をすら 凍えさせなむ
21
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只野ハル
シン・ゴジラ戦後は続くよどこまでもだから行こうか弾丸列車
9
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舞雪
何もかも失った時何もかもありがたいからそれで良かった
9
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横井 信
何もせず 過ぎてく時間 寝転がり 溜まった疲れ 癒やす休日
14
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角谷守
歳時記に新年があり新年に大晦日がある年の瀬のこと
5
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ふじこ
泥濘に隠るる涙掬いあげ胸に抱くか乾き砂子よ
16
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石川順一
モスチキンカイワレ大根なめ茸の炊き込みご飯の夕餉でありぬ
10
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石川順一
更新の時間が長くて土曜日の朝は室内走りしのげり
11
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近江の人
楽譜見て眩暈のしそうな音符の羅列刻んでやれば何とかなるさ
5
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詠み人知らず
「一駅分 健康のため歩くこと!」 田舎生まれは戦慄走る
9
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片井俊二
冷え込んだ朝のベンチにふっくらと並ぶ雀の哀しき裸足
7
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九條千鶴
「普通」にはなれなかったと携帯を握りしめて踞る夜
6
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こぐまじゅんこ
若き日を共に過ごした友だちはいいもんですね懐かしいです
5
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夢士
老いの身を思ひ知らさる冬の夜滑り転がり脇腹痛む
17
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詠み人知らず
二十五回ポンプを押してつひに我が一回分のシャンプー得たり
6
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詠み人知らず
答えない まだ答えない読みどおりならば「ですが」と続く第二問
3
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