うたの一覧
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星子
二千年すでに過ぎれどドラえもんガンの薬もいまだ得られず
6
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詠み人知らず
愛おしきぷくりちいさな唇も開けば溢れる愚痴に惡口
3
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あるある
その人の名を夕刊で読む雨の夜はグールドをリピートして聴く
1
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鮎美
スピッツの 運命の人 聽きながら同じリズムで搖られてゐます
3
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諏訪真
最愛の嫁の次元がどうこうと恋の奴隷に替わる事無し
4
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あるある
ともかくは大學に行けといふ担任の唇荒るる三者面談の日
1
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諏訪真
田舎にて寂しさ厭い街に出て漸く気付く孤独の意味を
4
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弦跳
やすらはで ねむれぬときは いにしへの 彼女は月を眺めていたのね
0
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タイベリアス
晩秋の名月のした手をつなぎ夢の中へとふたりかもねむ
1
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秋空
うたのわに 出逢ひ魅かれたその日より 普通の毎日照らし出される
8
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浪漫
ながれゆく雲間ながめて君想ひ道端に咲く花に君浮かべ
6
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ととぅ
またそんな 甘いものなど 買ってきて 言いつつ菓子にのびる父の手
3
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あるある
讀みかけの本より落ちし押し花の匂ひを君が香りとぞ知る
3
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弦跳
遠からん者は音にも聞けぞとや 架空の死命に涙す我に
3
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新徒
絹雲の流るる樣子を尋ぬれど無常なる身に歸る宿無し
3
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水鳥
タマニハスキダトカイエヨコラ 背中に唱えるいつもの呪文
3
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一色
人恋し 待てど待てども なおも来ず されどこの手は 誰がためにある
4
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あるある
その時に何思ひける祖母の靴燒き場で母が胸に抱けり
8
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水鳥
折りたたまれた日傘のように心は黄色い線の内側へ
1
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紅猫
文明が 進んだ便利は はからずも 恋の終始も 電子的かな
1
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