うたの一覧
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秋雨
曇天に 透ける銀月 朧気で 手を伸ばせども 届くことなく
2
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辰定
人の業 背負ひてまはりし 地の声を 聞きて人々 慌てふためく
1
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らがぶーりん
こわいんだ 十より 一におちるのが だったら五のままでいい
12
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詠み人知らず
何回も同じこと云わすなと云いますがまだ二回だし何度聞いても納得できぬ
8
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むらさきの
おとうとを 泣いて思へど 帰らぬを 永久の別れと 知つていたなら
19
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目薬
燃え盡きて灰になりてもまだ殘る消えることなど思ひもつかぬ
14
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車男
ガジェットに株価やニュースを表示させ施設暮らしを吾は楽しむ
1
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辰定
人殺め 我を碎きて 戰勝ち 消えし多きの 儚きをしる
3
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空魚
墓石に ホテルネオンの 映り込み 秋の長雨 独り身に凍む
5
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奇妙丸
締まりよし色艷やかな貝あはせ桃色吐息はだ紅葉
6
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まこと
撮らせてといえずに盗みぼけていた萎えいく自信 腕もこころも
3
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まこと
秋寒し身過ぎよ過ぎに敗れたり歩みすすめんもとにもどりて
3
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空魚
ビル風に 負けじ世界を 飛ばむとす サラリイマンに 西日の刺さる
1
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まこと
絵を描くはかくの如しやディジカメで景色切 り取り色を合わせて
1
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空魚
指先に 冬の深さの 凍み入りて 神経伝い 心まで冷ゆ
0
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空魚
首都高の 防音壁に 影動く 烏が一つ 跳ね回りおり
3
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空魚
八十の 死に化粧の紅 美しく 顔を上げれば 空ただ青く
7
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空魚
天となる 優しき人の 遺し歌 空で詠むなら 持ちてゆけるか
16
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空魚
花の散る 竜閑橋に 猫は鳴き 赤煉瓦を踏む 我は早足
0
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満月華
柿色の帰宅路あゆみ目に浮かぶ吾子の笑顏とあかいほつぺた
5
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