うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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東大寺
活用形 ありおりはべり いまそがり 昔習って 現在は使えず
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marume
求むれば 求むるほどに 離れゆく 世間との距離や 聖人のごとし
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東大寺
シーオーツー 削減叫ぶ その裏で イルミネーション 点灯し放題
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山本克夫
せいふくのボタンひとつかけちがえて誤解だらけの街角になる
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車男
幾本も大き風車が回りおり 海を隔てし淡路の山に
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繭一路
日溜まりような男に落葉降るざっくりざっくり冬が近づき
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ヨシユキ
父上殿 一筆啓上 いつの日か あなたの夢が 私の夢に
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繭一路
エスカレーター歩かねば我が落ち着かず夢追い夢に追われるように
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marume
初めての 唇触れし あの日から 何時どの時も 君が住みたる
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游 ききあ
嘘つきの貴方が私をゴミにするおはようそしてこれでさよなら
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秋ひもの
太陽が蹴れる位置までおりるのをかったるく待ち たぶん蹴らない
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笑能子
靜電氣不意の寢覺めの一撃や遊び用心しやうと目論み
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ゆきと
また次の 秋の紅葉に 会うことが ボクが生きてく 理由の一つ
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弦跳
先立ちて歩きゆく君に伸べしわが手は 乾きおれども干さぬ袖なり
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只野ハル
夜に読む不幸な便り 逃れたい暗い過去から 迫る闇の手
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只野ハル
電飾が街に溢れる 偽りの幸せ映し ざわめく光
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晶羽
夢の中世界が終わりを告げたから起きる意味ない信じて二度寝
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只野ハル
暮れてゆく 苦労ばかりが 多かりし この一年と 今年も思い
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詠み人知らず
生白い脚が天使を蹴り落とす すべての大地にわけへだてなく
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樽呑悪戯心
ビール呑み白菜さらえまだ足りずうどんひと玉鍋にぶち込む
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