うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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士心
久遠だけ誓いし君のあの言葉 今はあいつに繰り返してるの
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士心
耳慣れぬ 京詞で話す君 不機嫌な貌も今は愛しい
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士心
月齢を伝える僕は 朝の陽を送ってくれた君を愛した
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詠み人知らず
幻想のスポーツカーが夜を裂く こころははるかに からだはここに
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士心
手を伸ばすその先に君がいた朝を 遠く遠くに感じる夜明け
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只野ハル
素っ気ない 二週間ぶりの メール来て すぐに返信 できずにいます
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樽呑悪戯心
遜色のなき紅葉の秋キタリ指折り数え温暖化まで
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白亜
目が合うと こころが少し温まる どこか陽射しに 似てる気もして
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只野ハル
青空に 全山紅葉 二上山 写す言葉を 忘れ見つめる
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斉藤沙魚
月曜の朝陽に追はれ床を延べ眠ればすべて消える夢 俺
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詠み人知らず
かわいい娘 相談に乗る ふりしつつ 妄想爆発 オイシイ展開
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京都次郎
オキドキと ときどきつぶやく 異邦人 どういう意味だ ぽつりつぶやく
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京都次郎
わがともよ なんでその語が 好きなのか ほえっちほえっち どういう意味だ
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茶柱大福
オペ終わり入れ替わり座る待合いのイスの熱きに祈り深きを
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詠み人知らず
なつのひの ひかりがふちどる きんのかみ きみはおひさま あのそらのしるべ
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浅草大将
玉の緒のたまゆら揺らく由良の門をかぢを絶ゆとも行くや舟人
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浅草大将
夜は明けてあさかの沼に根も深しこひぢに萌ゆる人あやめぐさ
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東大寺
午後三時 静まり返る 冬の薔薇 他人行き過ぎて 白日の夢
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東大寺
牛乳を 飲めば命の 泉湧く 腰に手を当て ゴクゴクゴクっと
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京都次郎
教え子に 褒めて教える 繰り返し ようやく学ぶ ほめて教える
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