うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
コタロー
強面の漢がプードル抱きしめてキスしてをりぬ朝の光景
9
もっと見る
只野ハル
寒い朝気持ちが萎えて何もせず着込んで座るもうお昼前
8
もっと見る
只野ハル
また今日も取るに足りない出来事を歌に詠みつつ迷う指先
14
もっと見る
詠み人知らず
男性は座って用を足すように厚労省からお達しが出る
5
もっと見る
詠み人知らず
枕辺の煩いマサオカ式土器を破いて僕はぱきんと生まれる
7
もっと見る
吉野 鮎
大谷君 エンジェルスにきめたつてよ 天使みたいに爽やかだから
9
もっと見る
とはと
咀嚼して浴びる陽の中果実なるみかん置く腹起床を描き
4
もっと見る
舞
澄む空の白き街ゆく北国の歩むに清し雪鳴りの音
12
もっと見る
び わ
難聴で相手のことば聞き違え相手傷つき自分も痛め
6
もっと見る
石川順一
メモリーのカードの不調和危惧すればカードが異常やメモリーいっぱい
8
もっと見る
角谷守
廃校はダム湖の底に眠れども黒板消しの名前変わらず
5
もっと見る
詠み人知らず
婚約のニュースに湧ける輪の外で 我関せずを貫くお局
7
もっと見る
詠み人知らず
憂きリアル がんばるためのスパイスと 荒んだこころ潤すクリーム
9
もっと見る
詠み人知らず
切なげに見上げてくる目に気づいても その手はくわなの白ウサギ
10
もっと見る
詠み人知らず
蝋燭の温き色合い映す窓 侘しき初冬の宵を慰む
14
もっと見る
北窓
出勤の途中立ち寄る朝の墓冷たい水にぶつくさと云ひ
4
もっと見る
ユキ
寒そうに 震える木々が 電飾の マフラー巻いて 佇む夜に
11
もっと見る
kanna
ひとふさのバナナがねころびゐるやうにまぶたのあたりの筋ゆるみをり
3
もっと見る
横井 信
雪の中 唸るエンジン たくましく かなうかEV 試練の冬だ
9
もっと見る
北窓
「正しいよ」「意味はあるよ」という言葉欲しがる気持ち持てあまして冬
5
もっと見る
[1]
<<
1897
|
1898
|
1899
|
1900
|
1901
|
1902
|
1903
|
1904
|
1905
|
1906
|
1907
>>
[6622]