うたの一覧
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朱華
胎盤のごとき真綿にくるまれり文旦の実の淡く透けゆく
4
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横井 信
雨あがる畑の隅にちらほらと初夏に膨らむみかんのつぼみ
7
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仙人の弟子
母の住む故郷に戻り大好きな坂道上がり海を見渡す
5
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ななかまど
水面吹く風おさまりし夕まぐれつましき活計の明かり灯りき
11
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中康
続けても 無駄な努力と 思う時閃く知恵と 思わぬ打開
4
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中康
五月晴れ 仕事に少し 慣れた頃迷う新人 も少し耐える
3
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Aquarius
歴史上あまりにひどい虐殺で人の仕業としか思えない
4
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Aquarius
前世の汚れ綺麗に取れなくて記憶引きずる脳もあるらん
3
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Aquarius
オカダヤのB館迷子アナウンス途方に暮れた土曜日の午後
5
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わかばみち
四月ゆき駆け抜けれたこと何度でも「お疲れ」言うよ君に私に
5
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ひよどりよりこ
終わりとはなにかのはじめ廃屋に花が溢れてわれは旅立つ
5
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ひよどりよりこ
夕暮れのものみなカニにみえるときなぜわればかり前をむくのか
4
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Aquarius
終身刑科せられこの世を生きている無期懲役でなくて良かった
3
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舞
ダンジョンへ向かうパーティー勇者とか冒険者とか通学の子ら
6
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夕夏
びちくまいふるさとのうぜいのぞめるとしにはいふでばいかをさげろ
4
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茂作
飾られぬ五月人形捨てかねて 櫃に眠りて幾とせや過ぐ
11
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横井 信
雨やんで畑に初夏のひかり降るきらりと弾く小さなしずく
9
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仙人の弟子
半袖とコート姿が街を行く涼しい風の微妙な季節
7
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兎桃
北東の窓より朝日差し込みて洗ひ濯げる器少なし
6
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夕夏
ちょちくずきにーさでふやすとうしがくくさってしょうひできずくえない
4
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