うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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しん
寒いよと 頬に手をあて 見つめ君 かわいい姿 心が熱い
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しん
夏の夜に 大きく開く 花火見て 頬にキスした 君の無邪気さ
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しん
あの時代 メールも携帯 なき時代 あなたをおもい 文へと刻む
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諏訪真
吹き荒ぶ風をその身に受ける師の面見ることついに叶わず
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山本克夫
すこしだけ傷みわすれてちらばった胡麻ラーメンの胡麻をかぞえる
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山本克夫
僕たちは永遠だよね見つめ合いバーチャルワールドにひらく花
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山本克夫
いつだってほの暗い部屋の壁に飾るひまわりの複製画
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京都次郎
叩く指 筆走らせた つたなき字 届く思いは どちらが上か
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緋深
いつせいのせで切らうねと約束しなんで切らないのと長電話
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ヒサボー
契り合い 貴女の中に 主人なく伴白髪までと かわせみの夢
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諏訪真
彼に寄す期待につける別の名は我儘なるか傲慢なるか
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京都次郎
秋の日に ぶらぶら歩いた さんぽみちみやこの来し方 思いを馳せる
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メガネ
拒めども小遣ひ渡すと引かぬ祖母いつになつても孫は孫かな
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しん
万葉の 言葉をかりて 想いつげあなたにこがれ 胸あつきかな
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メガネ
入院し体重増えたと笑ひたる君の強さに胸なでおろせり
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京都次郎
暗闇を 打ち破るのは 虫の音よ都会の隅の 心地よき刻
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諏訪真
自らを知り得ることは耐えるとも恐れるべきは留まる事を
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京都次郎
もしもしと 想いを馳せて あの人へ 顔は見えねど 心が見える
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諏訪真
一つ知り二つ分かっていつ気付く何も悟りを得てないことを
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しん
曇り窓 君の名前を 書いてみた名前の向こう 真っ白な世界
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