うたの一覧
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樽呑悪戯心
日輪を背負いし君の輝きがまぶしきあまりめをふせるボク
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紅団扇
金風に 頬撫でられて ふりかえる 冷やりとした手の あの日の君へ
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空魚
熟れ過ぎた 実に刃を入れる 冷えた朝 香り噎せ立ち 濡れゆく果汁
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芯平
窓のそと木々に映えたる陽射みて 行きか帰りかしばし忘れる
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京都次郎
ことばとは こころにつながる 小窓なり 垣間見えるが なかにはあらず
2
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京都次郎
どこまでも はてなき海の まんなかで 溺れて見えし 奥底のかげ
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京都次郎
こちらでも あちらでも見し きみの跡 あなたの背中は どこまで遠し
1
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京都次郎
あっちこち いちいち位置も 一致させ 筆致のタッチも 一致の極致
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霞草
こいとあい 何が違うと 問う幼児 それは魚かと 尋ねる老婆
2
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霞草
葦原の 湖岸に集う 渡り鳥 旅立つ先を 我は問うなり
1
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霞草
晩秋に さざ波立ちし 湖の 揺れる葦原 冬の気配かな
1
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紗百合
ぬばたまの 髮をまとめて 彈ませる 心いちずに 束の間の逢瀬
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夜老猫
仄暗い部屋に佇み 朝を待つ やがて透きとおる 月と星 空
3
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夜老猫
首のない絵を書く子供だった頃 君だけが僕の目を見てくれた
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夜老猫
夢 現 狭間を漂い 朽ちてゆく 君と重ねた 記憶の中で
0
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星子
トーマスをやっと覚えし叔母なれど甥の興味はポケモンにあり
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樋口英明
寝てるフリ 気付かないフリ もうやめよ はい おばあさん この席どうぞ
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樋口英明
何もない 私をそれでも 愛すると 言ったあなたを 信じられずに
4
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タイベリアス
初雪にカーテンかかげる香炉蜂笑ふどころか大雪警報
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秋子(しゅうし)
叔母馬鹿を おバカと笑う 甥っ子へ 財布の紐は かたくなりゆく
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