うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
コタロー
白き息吐ゐて歸宅のコーヒーの湯氣立ち上る苦い温もり
12
もっと見る
近江の人
年末のミニコンサート多くあり掃除雑事は開き直るか
5
もっと見る
舞
小さ子の白線踏みの遊びゆくそを追う父も同じ仕草で
9
もっと見る
柏木 月
二條城天守の跡に立ち思ふ在りし人等に想ひを馳せて
6
もっと見る
荒野のペンギン
学校が半ドンになるおん祭お渡りよりも屋台か楽しみ
3
もっと見る
夕夏
じんせいはこうかいのれんぞくなりとうたにたくさんおもいをこめる
6
もっと見る
とはと
長々と諳んじ台詞はたたら踏み掻いた頭の主役を起こす
5
もっと見る
び わ
ハンドルをさっときりかえ難さけた赤信号でつっこむ車
8
もっと見る
君丸
もう一度 なにかいまさら もう一度 崩した思い また積み上げる
8
もっと見る
石川順一
真剣な研究態度が必要だノンフィクションやルドルフヘスに
11
もっと見る
詠み人知らず
子を失う親の苦しみ身に沁みて 帰依し守護する鬼子母神かな
13
もっと見る
詠み人知らず
部屋入れば人の声なく張れる糸 空気をよみて静かに座りつ
17
もっと見る
千映
もう五センチ高けりゃ世界が違ってたドンドン縮むまだまだ縮む
15
もっと見る
林林
私を疫病神と見る人と同じ電車だ隠れ蓑の術
19
もっと見る
荒野のペンギン
真夜中も人が行き交う澁谷なり奈良は時間さえ眠りにつくのに
7
もっと見る
只野ハル
ネガティブな沈む澱むをくっ付けて沈殿させた上澄みを飲む
7
もっと見る
只野ハル
主体性のない存在感の希薄な自分を他人のように見る
12
もっと見る
只野ハル
割れて痛い指先がスマホの上で動けないまま夜が更ける
7
もっと見る
石川順一
黄金の味や和風ノンオイルドレッシングが夕餉に使われ
8
もっと見る
石川順一
トキ・ラオウ・ケンシロウかな闘気持つシンと対決サウザーと対決
7
もっと見る
[1]
<<
1886
|
1887
|
1888
|
1889
|
1890
|
1891
|
1892
|
1893
|
1894
|
1895
|
1896
>>
[6622]