うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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へし切
夕涼み縁台置いて将棋さすゆるりと暮れる夏ぞ懐かし
27
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水ノ衣
潮騒に耳傾けば日常の些細な事等気にもならなく
15
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水ノ衣
空に海高みに深み想い馳せ地球の姿よ似ているものよ
11
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詠み人知らず
あちこちで スズメさえずり 日が差してこれで行けると 不眠も冴える
2
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みやこうまし
紫陽花の名札を眺め懐かしむ「Theヘップバーン」白く咲きたり
17
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赤俊雄
この文字を仮名にひらけばそれらしく詩的に視える詩にはうんざり
2
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赤俊雄
ゆるすのは早すぎるから仏頂面の仮面を着つつもほころびる頬
4
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詠み人知らず
ポケットにいっぱいの虹つめこんでただ闇雲に駆けたあの日々
8
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灰色猫
抹茶とチョコのコラボを発見した人くらい柔らかくなりたい
6
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三十四
田植え機の作業見つめる合鴨の物憂げな背中は何を思うか
3
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みやこうまし
雨だれのひっきりなしに窓つたいつるつる躍り詩など誘う
22
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秋日好
手の中に転がり落ちる感触で木苺の熟れを計っています
8
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秋日好
ガーデニア照り葉と白の対照に強き薫にできすぎた嘘
7
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河のほとり
夕づく日雲のかかりて山の端に入らでも影の絶えぬべらなり
6
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猫又
子を守る母猫の目に迷い無く そこにはなんの計算も無い
8
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猫又
計算は得意じゃないし 数なんて 多いか少ない それで充分
5
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詠み人知らず
吃音の影が重なる窓辺から空へ散らばる町のシラブル。
4
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灰色猫
消し去れぬ邪念にもて遊ばれてひとつふたつと罪を犯してしまう
8
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詠伝
蜘蛛の巣でバタつきもがく蛾の横をモンシロチョウがひらひら過ぎる
7
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詠み人知らず
舗装道 陰影深く魚屋の 古い店主は目を細めけり
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