うたの一覧
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卯月
あいすって打つたび愛すと変換するこのパソコンの中の人って
3
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栞
淡々と過ぎゆくような日常も三十一文字のリズムで満ちてる
3
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山本克夫
本日の金総料理長のおすすめは特製テポ丼セットです キムチ付き
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山本克夫
真っ白でありたいテーブルクロスの望み知りながらこぼすワイン
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卯月
星空と雪と孤独に恵まれたここがわたしの青春でした
3
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卯月
寒風のホームでアイスにかじりつく少女は強し 春立ちにけり
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山本克夫
ゆうやけが道に迷った若者だったので手をひいて森に戻してあげた
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さる
北の国 街を彩る 雪まつり 雪しんしんと 雪像かざる
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佐千加
僕たちの終着駅を探すため 今宵もシーツの海に潜る
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佐千加
お互いの想いを思えぬ僕たちの道は未だ平行線のまま
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詠み人知らず
三百年たって歴史の教科書の僕らの項に浴びせられる呪詛
7
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波江究一
約束を守らぬ彼へメールするとがらせし唇捺した畫像で
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伊織
焦らさずに入れてと君がせがむので コイの真ん中にウを突き立てる
1
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伊織
買い足してまでする仲になれなくて 十二回目で他人に戻る
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志慧
レモンティーはちみつ仕立て透かし見てあわあわまみれの君の泣き顔
1
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笑能子
千言の言い訳なぞは聞き飽きてまことの思い一筋望む
2
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浅草大将
東風吹く夜花ひとひらを形見にて飛びゆく梅の淡き残り香
4
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るち
目の前の花が日に日に枯れていく様を見ながら水を注ぎ足す
1
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詠み人知らず
どうせなら別れたいのと言ってくれ 比喩や置換は もう聞き飽きた
2
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栞
ぬくもりを与えるでなくもらいたく捨てネコを拾う雨の公園
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