うたの一覧
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ムラサキセロリ
幸せの閾値の低さに定評のある僕という名のトラジディ
2
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弦跳
憧るるあまりに出でし魂なれば 鬼火に焦がる血の色となれ
4
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公子
雨の日に東宝シネマの片隅で科白聞きつつ居眠りをする
2
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公子
近況を何もそんなに詳しくは知りたいわけじゃないのに正直
2
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諏訪真
誰にでも愛想振りまく者ならば 孤独の味に慣れてはいまい
1
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笑能子
切り梅花水を揚げつつ虚ろなる踏ん張る根元を持たざる故か
2
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栞
ふにゃふにゃで甘いにおいのきみに会いわたしは姉という生き物になる
2
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栞
からだじゅう満ちた想いはあのひとの言動すべてにさざめくうねる
1
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諏訪真
好き歌は鏡の如く照らし出す 覚ゆる事の知らざることを
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詠み人知らず
微熱です 少しくらいは寝込むけど必ず下がるはずの熱です
5
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河内人
雪が降る そのことだけで 大騒ぎ 十年一度の 積雪一センチ
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河内人
秀吉の 夢叶う町 大坂に 橋下の風 吹き荒れるなり
1
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諏訪真
膝に腰 壊れた挙句 喘息と 耐えているのは 痩せ我慢から
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詠み人知らず
騙されたままでよかった本当の事なんて知らなくてよかった
2
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諏訪真
目の力 年を取る毎 悪くなり 内を見ること 多くなりけり
2
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那珂由比
離れたらなぜ生きてゆけないのかな水面の陰毛掬って捨てる
3
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那珂由比
デミタスのマシンは使われないまま四年目の秋みずいろの妻
3
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那珂由比
洗面台に煙たく匂う髪が散る大人になりたかった筈の昨日
4
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那珂由比
銃口を天に差向けこの闇を消し去るために三つ数えろ
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竹本未來
初対面はじめましてが言えなくて 言葉のかわり交わした ぺこり
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