うたの一覧
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工藤吉生
たこあしのように出口のある駅の未知のいっぽん近道だった
6
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詠み人知らず
冷めきった肉まんをチンするわけでもなくかぶりつく作業着のまま
6
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へし切
クリスマスカードに記す近況は互いの老いと何気ない日々
26
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夕夏
かいだんのうえをみつめてのぼるときあしもとゆらぐげんじつがあり
9
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夕夏
あがいてもこくみんせいはかわらないかくもおそろしじしんたいこく
3
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石川順一
レンコンは刻まれ油で揚げられる醤油と味醂で味付けされる
7
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滝川昌之
年上の女性に連れられむず痒いシートで観ていた「青春の門」
19
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滝川昌之
「さよなら!」の連呼で終わる日曜の茶の間は洋画でおやすみなさい
19
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滝川昌之
リバイバルという浪漫はあの頃の「いちご白書」と「学生運動」
14
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滝川昌之
冒頭の下着のシーン過ぎたれば行間となる長澤まさみ
13
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滝川昌之
俺じゃない誰かを選んだ君と観た映画を家で妻と見ている
15
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コタロー
初雪に街全體が凍り附く中學生は笑つて歩く
5
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コタロー
降る雪の中を近所のをばさんがささやかなりしお菓子をくれる
3
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コタロー
銀行のATMに竝ぶ列雪降る中を皆が震へる
3
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ななかまど
旅先で方向迷いスマホだし不慣れを悔むグーグルマップ
7
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煩悩
かなしみは光ファイバー落果するさまを監視している監視カメラ
4
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舞
モノクロの街を過ぎゆく季節らの冬には赤き山茶花の花
13
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近江の人
人並みに年末年始テレビ見て」血糖値一気に上がるだろう
3
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近江の人
アムラーと言う程の歳ではないけれど上手いね素敵かっこいいだ
3
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詠み人知らず
リビングで右膝小僧を強かに転び打ったがひりひりじんじん
6
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