うたの一覧
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しげ
やせ我慢した奴だけに立ち上るなんともいえぬ凄味と色気
8
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コタロー
道半ば「少し休んで行かないか」「雨は降り止み明日は晴れるね」
6
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恣翁
数珠を揉む 清かな響き緩やかに 夜籠る堂に 厳かに冴ゆ
15
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コタロー
坂道や砂利道避けて來たけれど今日は歩かうこの水溜り
8
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詠み人知らず
脳のなか物語吐く泡が満ち胸中は恋を塗る花が散る
13
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只野ハル
底冷えのオーケストラホール入り口でフォルテが響くげんかんだ
8
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只野ハル
一心に兄を支えし弟も後追う如く星月夜へと
11
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ななかまど
若者の味覚の基準は悲しけれコンビニ弁当そうざいなれば
7
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横井 信
パソコンの画面で回る 砂時計 僕は眠りの魔法にかかる
10
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横井 信
どれが来る 右往左往の エレベーター 大忙しの AI制御
9
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横井 信
見上げれば 雨霧の中 鳥は飛ぶ 足元見てた 電車の中で
8
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桜枝巧
それでも、と呟くことを僕たちは努力と言った 哀しみだとも
9
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石川順一
児童館撮影行けば自転車の小学生の群れに出会えり
11
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近江の人
スーパーで徳島セールの呼び込みが真冬だけれど阿波踊りの音
6
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西村 由佳里
天からの滴に車は洗われてピカピカピカと私を誘う
5
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詠み人知らず
終焉の尻尾おいかけ噛みつけば一は全へと我は無限へと
7
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千映
炭坑節踊り教わる翁の背丸味をおびて恥じらいながら
8
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工藤吉生
「呪われたみたいに肩がこってる」と言ったオレだがなぜわかるのか
2
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桜枝巧
信じたいものはあるのだ 脳漿を掻き分け泳ぐ金魚たちなど
5
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煩悩
神様も二度寝したあと歯磨きをするかもしれないさ月曜日
11
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