うたの一覧
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詠み人知らず
星をまた数え数えて 瞬きの一粒つんだ 金平糖の朱
11
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詠み人知らず
不完全 崩れて固めたこの私 それでもいいと誰かが云った
11
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近江の人
男性のソプラニストのアベマリア宝の喉を与えられしか
6
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みやこうまし
わが歌は老いと孤独がターゲット 仕方がないか 立ち位置狭く
14
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詠み人知らず
知らないね 僕等がどんな 怖い目に遭ったかきみはーーー知らないが好い
10
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恣翁
少しだけ カーテンを開け 膝の上に 日射しと海の眺め迎へり
22
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舞
誇るほどの翼も持たぬ吾なるに何時か翔ばんとペンギンの夢
12
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詠み人知らず
ただ学科出ただけの我に文学を語れる謂れは無いのだけれど
10
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新座の迷い人
我が叔父が 倒れながらも 心配し 其の日に逝きて 葬儀出れずに
8
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とはと
曲面に沿わせ白々三日月の端で休ませ還る鳴き声
6
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もぢずり
銀杏の葉の效用を願ひ噛むチューインガムのそろそろ味消ゆ
4
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もぢずり
イメージは浮かぶも言葉は消え失せてたのむ一音なりとも出でよ
6
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只野ハル
目に映る天体ショーに興味なし素粒子宇宙論には惹かれる
8
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月虹
寒風にさらされし月のなほ丸く生きる姿に悔いは残さじ
57
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横井 信
テレビでは 雪のニュースが 流れてる それでも街は 春を装う
11
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千野鶴子
おいでよと流し目向ける三日月に魅入られ今日は深夜徘徊
7
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石川順一
オランダの女王は国外亡命すナチスドイツの恐怖爆撃
6
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夢士
雪の降り言い訳メール送りおき在宅勤務うた詠み過ごす
15
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夢士
雪掻きて一汗流し朝の膳これまた旨し一滴の酒
14
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あゆか
僕なんかっていいながら始めるぞ同窓会の自慢大会
7
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