うたの一覧
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下地杏
あの頃をどこかで君も思い出しているのだろうかスローバラード
4
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虫武一俊
定食屋で定食を食べるそのようにきみはわたしの世界のはしら
4
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四季野 遊
石楠花の紅の枝道に伸び行く手を阻み初夏の挨拶
2
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四季野 遊
人生は順番ですと微笑みて手足を擦る初老の息子
2
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maki
自分自身 存在価値の 霧の中 晴れる事無く 走り続ける
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四季野 遊
言の葉は力を削ぐも与うるも自在の不思議また恐ろしき
2
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栞
きみの髪 さらさら揺らす風のように確かにあるのにつかめない恋
1
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栞
夕暮れの窓辺でちりり、と風鈴を鳴らした風がきみを撫でてる
2
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maki
米粒に 見えた彼女ら 笑い顔 一人遠くで チャイム聴く
0
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四季野 遊
ひとは皆ものにて潤うものならぬ続く言の葉絞る優しさ
3
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詠み人知らず
しづしづと葉を食む竜は巨木なるメタセコイアの見つるまぼろし
2
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四季野 遊
満月に冴え渡り行く夜のいろ物の陰にはなお深い夜
2
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銀ねず
花々と勝手にくくられたパンジーあっパンジーも名付けられてる
2
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maki
夏の朝 雨上りのアスファルト 何故か懷かし 匂ひかな
1
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ゆら
知っている君の性格差し含んだ涙は見ないふりのマキャート
2
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下地杏
5月病患えるほど衣食住足りて僕等は弱虫になる
4
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下地杏
ベランダの君が残したサンダルに直射日光容赦なき午後
3
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浅草大将
その名もて咲くこそよけれ東菊などて都の忘らゆるかも
3
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bgvillea
躑躅花にほえ娘子のあま露に酔ひて舞ひよる袖の蝶蝶
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ほたる
葉桜の萌える緑は彼の花の 捨て切れなかった嫉妬の色か
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