うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
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幸子
終わってから新聞読んでもしようがないそもそも原発止めるべきだった
11
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源 漫
わが春のさみしき庭のとなりからうぐひす聞けばいとうらやまし
2
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夢士
野分去り弱点あらわ吾が国土民の声聴け行政トップ
11
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夕凪
深くまで刃で抉り死んでから、私が人だと気付くのか。
3
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へし切
誰や知る灯りの消へた街に住む野分きの後の人の苦しみ
14
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可不可
それだけで溺れてしまふ雨音に両耳ふさいでも避難所
8
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滝川昌之
敬老の赤飯配る町内に独居多しと再認識し
15
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ななかまど
大男ほんろうしたる炎鵬の名乗りを受ける鬢付け油
5
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詠み人知らず
本心を言えばすっきりするものか苦しくなるね凪のお暇
2
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滝川昌之
シンジロウ人気の陰に悪代官面を隠したまやかし組閣
14
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可不可
雨よりも風にビビった首都圏よ 図体だけデカい迷惑
6
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詠み人知らず
菊の日に母偲びきて菊なます朝餉に供へ味をききたり
15
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ななかまど
騒がしき台風一過このあとは土俵のうえの雨風いかに
4
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桜田 武
一触即発に思わるる世界の様平和の女神微笑むことなし
4
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詠み人知らず
雨に咲く群青の花の愛しさよ知覧飛び立つ若者に似て
3
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詠み人知らず
しのび泣くおわら戀唄哀調の二胡の音わびしき胸に染みこむ
18
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ななかまど
にんげんに届かぬ声が木にありてうれいておりぬ核抑止力
4
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滝川昌之
備蓄品 点検すれば食卓は期限の近いレトルトとなる
16
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ななかまど
二時三時四時五時六時と雨を見る猫が背伸びす気象の異変
2
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西村 由佳里
八月にこんなに涼しい日があって暑くて熱いあの日はいずこ
4
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