うたの一覧
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千野鶴子
わたくしが晴れと喜ぶその空は誰かにとってはゆううつの青
6
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横井 信
列車の 遅れを告げる アナウンス 不安をあおる ホワイトノイズ
8
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詠み人知らず
痛みとか苦しむ感情 切り離し 笑み浮かぶ頬 流れる涙は
8
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詠み人知らず
石ころで砕ける鏡が映し出す 自分の心が 砕ける瞬間
7
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詠み人知らず
現実の波から逃げて 隠れても 逃げきれないし すぐに見付かる
8
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紫草
目つぶりて耳を尖らせ音ひろうおまえ前世も猫であったか
10
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コタロー
塾の子が外に出て來て傍らのサッカーボール直ぐに蹴り出す
5
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詠み人知らず
リハビリのようなクズボシ光らせてきらきら遠く耳のすぐそば
7
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恣翁
流行りたる感冒にこそ罹りぬれ 漸う魄の戻りけらしも
15
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煩悩
落下する砲弾に圧死する外野手のグローブに白球がありき
8
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新座の迷い人
淋しくて 青葉の笛を 聞きおれば 空しく果てる 忠則哀れ
6
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吉野 鮎
宮跡の冬枯れ柴原荒ぶ風連凧上る唸る綱音
14
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秋日好
狐像古木の椀に鎮座させ御神籤背負う「つくもん」の護符
11
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秋日好
胸キュンは足らねど一万六千字書いてしまったこの功罪は?
9
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び わ
風呂介助利用者気持ち考えて対処するほど深み身にしむ
5
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詠み人知らず
快感で飼い慣らしたる身体こそ君が欲する女にみる甲斐なれ
0
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詠み人知らず
座り込み急に立ったら目眩する 貧血だったらよくある話
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詠み人知らず
顔身体 パス度上げたく努力する 埋没しつつ生きたいために
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詠み人知らず
目らもたで 奇しくも生けり 光なき海底に棲む 魚がごとくに
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内藤芽亞
息をするように胃液を吐く人と春売りの娘が並ぶ真昼
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